湯気の立つ、いつものごはん
土鍋めし、
その名前を目にしただけで、
土鍋の蓋を開けた瞬間に立ちのぼる湯気と、
炊き立ての米のやさしい香りが、自然と頭に浮かぶ。
ここで味わえるのは、
土鍋で丁寧に炊き上げた炊き立てのご飯を主役に、
魚や肉を使った、ご飯と正直に向き合った定食たち。
定番の安心感があるメニューと、
店の個性や感性がさりげなく織り込まれた一皿が並び、
その日の気分に合わせて選ぶ楽しさもある。
主役の料理はもちろん、
味噌汁や副菜に至るまで、
どれも手を抜かず、丁寧に仕立てられている。
ひと口ごとに伝わってくるのは、
「ちゃんと食べてほしい」という
店主のまっすぐな想いだ。
派手な演出はない。
けれど、肩の力を抜いて向き合える、
静かな満足感がここにはある。
土鍋めし ひなたは、
外食でありながら、いちばん無防備になれる食卓。
食数限定の普通じゃないアジフライ。
大きさや派手さで驚かせるための一枚ではありません。
鮮度の良い鯵を選び、下ごしらえを丁寧に。
揚げるのは、その日にきちんと向き合える分だけ。
衣は軽く、油切れよく。
箸を入れると、さくっと音が立ち、
中からは鯵本来の旨みが静かに広がります。
ごはんを口に運びたくなる余韻まで計算された、
定食のためのアジフライ。
札幌でただいまが1番似合う場所。
それが土鍋めしひなた。
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